申し込み手順

借り入れ審査

借金をする理由

借金はなるべく少なくしたいと思考するのが通常の人間の思考でしょう。なぜならば借金をすれば必ず利息と、毎月の返済の義務が発生するからです。預金をすれば利息が入るが、借金は逆に利息を支払うことから、プラス・マイナスの大きな相違があります。

たとえ100万円でも一年間5%で借り入れしているのと、3%で預けておくのとでは、差し引き8%。つまり8万円の差が生じているわけです。銀行の預金はまた、普通、定期、当座とそれぞれ条件が相違し、当座預金などはまったく利息がつきません。

そこで普通預金を利用したがる人も存在しますが、貸す方の銀行側とすれば当座預金の滞留金が多いほど喜ぶものです。滞留金とは普通預金・当座預金口座に低利、無利息で滞留させておくお金のことです。

借金をしたがらない人は可能な限り滞留金を減らしたがる傾向にあります。しかし、事業にとって運転資金は文字通り車の燃料であって、適当にガソリンが循環していないと車は止まってしまいます。

余裕のあるうちに借りておく

振り出し期日に当座預金の残高が不足して、金融機関から通知を受けて慌てふためいた経験は、事業経営者なら誰でもあると思います。実は小さな店から大企業まで、金をギリギリに活用するというのは、曲芸のようなものであって、物理的には不可能といっても過言ではないのです。

運転資金は多少は多めに保有していないと事業はスムーズには進行しません。余裕がない運転資金で事業を営むことは、土台無理なことなのです。事業を開始した以上、ゆとりのある資金計画が肝要となります。

少しあるうちに借金をしておくのが得策なのです。よく追い詰められて慌てて金融各社を走り回る人もいますが、こういうのは優秀な経営者とはいえません。金は余裕のあるうちに借り入れしておくことが、事業経営の鉄則といえるのです。